11月7日に開催された第3回尚巴志ハーフマラソンでの心温まる出来事。
ハーフの部に出場した神戸出身の鈴木絢さんが、新潟中越地震へ義援金を募るため、走りながら募金活動を行いました。募金のきっかけを、「小学5年生のときに阪神・淡路大震災を体験し、今回の被災地の状況を見て、私にできることが何かを考えていて、マラソンの練習中に思い立ちました」と被災地の方に思いを寄せながら語ってくれました。（関連10頁～13頁）