第三回尚巴志ハーフマラソンを一ヶ月後に控えた十月、町民によって、国道をはじめとする町内各所の沿道に花の苗が植えられました。
植えられた花の苗は、マリーゴールド、サルビアなど、およそ九千鉢。
花植に参加した人は、「気持ちがいい」、「きれいな花が咲いたらいいな」と心地よい汗を光らせながら、充実した気持ちを語ってくれました。
多くの町民の手で植えられた、色とりどりの花は県内外からのランナーをもてなすことでしょう。
花が満開となって、フラワーロードとなる沿道について、ランナーだけでなく、町民の方にも「朝、急ぐときにこの花を見て心を癒してほしい」との声もありました。
また、「普段からもできたらいいな」と、尚巴志ハーフマラソンだけでなく、日常的な取り組みにも積極的な姿勢を見せる参加者もいました。
ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1mlGv7Y14TDPyCfjUlSqMypEPnvqZDD5e/view?usp=drive_link |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008457 |
内容コード | G000000816-0035 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第328号(2004年11月) |
ページ | 16 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2004/11/10 |
公開日 | 2025/01/20 |