なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

待望の底川原道が開通

知念村の工事完了を受け、佐敷町手登根から知念村知念につながる底川原1号線が今年三月に完成となり、四月から供用が開始されました。
佐敷町は、農林水産省の団体営農地保全を、知念村は同省の農村振興総合整備統合補助事業を活用し、全長約790m、幅員は4~5mで、総事業費約5億9千万円をかけて造られました。
道の完成により、農地保全をはじめ、農作業の利便性や農業経営の向上が期待されています。また、新里ビラを通過せず、つきしろの街へいける第二のルートとしても話題を呼びそうです。

ダウンロード https://drive.google.com/file/d/126RVvYViNKGBk7gX9WY-XDVCpqT69ln6/view?usp=drive_link
大分類 テキスト
資料コード 008457
内容コード G000000811-0031
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第323号(2004年6月)
ページ 16
年代区分 2000年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 2004/06/10
公開日 2025/01/20