2 月22日 馬天小学校体育館で馬天小学校20周年記念式典と祝賀会が盛大に行われました。関係者らはこれまでの歴史を振り返るとともに、今後の限りない発展を願いました。
3月6日 佐敷中学校の野球部、柔道、吹奏楽部の全国大会を記念して、約12トンの石が春工務店から寄贈されました。石には、素直な心、感謝する心、広い心、想像する心を持つ生徒になるように、と願いが込められています。
5月25日 第9回おきでんシュガーホール新人演奏会が開かれ、3月のオーディションのピアノ部門で優秀賞を獲得していた本町出身(第二団地)の平良優子さんが素敵なピアノの音色を響かせました。今後の活躍が期待されています。
6月1日 馬天港の早期改修を求める住民大会が馬天埠頭で行われました。大会では、住環境の改善や施設整備の促進を求める決議を採択し、佐敷・中城漁協組合のほか5団体が町を含めた関係機関に要請を行いました。
7月18日 住民の情報活用能力を高め、より高度で多様な情報通信サービスを享受できる環境を整えることを目的に「地域イントラネット基盤施設整備事業」が導入されました。公共施設、学校間の超高速回線(光ファイバー)によるネットワーク化が実現しています。
10月4日 佐敷コミュニティー施設が完成し、落成式が行われました。建築面積は499平方メートル、総事業費約1億6700万円の施設は、各世代交流の場として期待されています。記念誌「ふるさと佐敷のあゆみ」も発刊され話題を呼びました。
10月5日 花と緑のフェスティバルが開かれ、町内では美化活動及び花植活動がいたる所で行われました。1ヶ月後に迫る尚巴志ハーフマラソンではランナーを花いっぱいで迎えようと多くの町民がひたいに汗を流しました。
11月2日 第2回尚巴志ハーフマラソンinSASHIKIが開催。女子総合で本町(新開)の宮城依子さんが女子ハーフの部を制覇。また、姉妹都市の宮崎県高千穂町からもハーフ男子に5人、10K男子に3人が出場し、みごと全員完走しました。開会式では。高千穂町の民謡も飛び出し、交流が深まりました。
11月22日 町民コーラ明日ウイングスの10周年を記念し、第8回さしき町民音楽祭が開かれました。思い出の曲のほか即興で歌ったり、町内の川柳同好会が作った川柳を歌ったり、盛りだくさんの楽しいプログラムに多くの人が酔いしれました。
12月1日 合併に向けて協議を行うため法定協議会設置議案が4町村の議会で可決されました。それを受け地域の将来像を描く場となる合併協議会の設置と事務局の看板設置の祝賀会が知念村役場で開かれ、合併の気運が高まりました。
ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1uy27V94zaJlBKTUgoNrO8f-RJUhjV_3R/view?usp=drive_link |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008456 |
内容コード | G000000802-0011 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第318号(2004年1月) |
ページ | 6-7 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2004/01/10 |
公開日 | 2025/01/20 |