■無から有を生み出して
佐敷町まちなみ緑化賞がこのほど決まり、10月5日、「花と緑のフェスティバル」の会場で表彰されました。応募総数は13点、受賞作品は審査の観点から、全体的に自然に生えている植物を手入れしたものより、無から有を生み出して手入れしているものが高く評価されていました。
最優秀賞 瀬底秀子さん
【対象物】生け垣
【審査講評】市街化区域内の狭い空間を生かしている。
歩道にプランターを置く、塀に小物を置く、屋根にアカショウビンの置物を置くなど工夫がみられる。
優秀賞 山城虎尚さん
【対象物】生け垣
【審査講評】日常的に公共の土地を手入れしているボランティア精神がすばらしい。
優秀賞 大城武正さん
【対象物】門・塀
【審査講評】門の形もユニークであり、こまめに壁面のイタビを刈り込んでいるのには感心する。
奨励賞 當眞嗣一さん
【対象物】生け垣
【審査講評】素材の生かし方に工夫がみられる。
管理の面では手入れがよくされている。
奨励賞 玉城安雄さん
【対象物】塀
【審査講評】管理が行き届いており、景観が良い。
ダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1YT03NgsnZI8SHk3b_RvgCKgn9c6B-P4-/view?usp=drive_link |
---|---|
大分類 | テキスト |
資料コード | 008456 |
内容コード | G000000800-0016 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第316号(2003年11月) |
ページ | 9 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2003/11/10 |
公開日 | 2025/01/20 |