始めまして。私は、四月から作業所で指導員という形でアルバイトをしている知花といいます。
アルバイトをやるきっかけは、通っている学校で支援員を募集しているのを見たことです。私は、作業所がどんな所でどんな事をしているのか全く知りませんでした。
やってみようと思いましたが、できるのかと不安になりました。しかし、不安な思いを抱いていた私を「さしき作業所」の所員たちは、快く迎え入れてくれました。彼らは、本当に純粋な心をもっています。
瀬底所員をはじめ、先輩指導員の浦崎さん、石嶺さんにもよくしてもらっています。
さしき作業所は今、老人福祉センター内の清掃にモヤシのひげとり、アルミ缶回収をやっています。暑い中、全員が汗だくになりながら頑張っています。
私は、約四ヶ月所員たちと過ごしていろいろなことを学び、優しくもなれたと思います。彼らと多くの時間を過ごしたいと思います。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008456 |
内容コード | G000000798-0008 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第314号(2003年9月) |
ページ | 7 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2003/09/10 |
公開日 | 2023/12/18 |