共同作業所支援員 石嶺智子
こんにちは。7月に入り、もう夏本番ですね。皆さんはどうお過ごしですか?私たち、作業所の仲間達はというと…。今日も元気いっぱい、汗水流して仕事を頑張っています。ところで、皆さんは、作業所がどんな所かご存じですか?ここでは、心身に障害を持った仲間達が、作業などをしています。
仕事を通して、働く喜びを得ると同時に、仲間との友情を深め、お互いに助け合いながら仕事を身に付けています。
仲間達は、毎朝老人福祉センター内の清掃を行っています。火曜日はもやしのひげ取りをして、隣の野菜市場で販売をし、また水・木・金曜日はつきしろ学園の仲間達と一緒にアルミ缶の回収などを行っています。さらに、ゴキブリ団子や帽子、ポーチを作ったりと、仲間達は、大忙しです。ゴキブリ団子や洗濯ばさみは、評判も良く、多くの方が利用してくれています。
アルミ缶の回収をしていて、臭いや衛生面において気になります 。
これから夏場に向けて、仲間達の仕事が少しでもやりやすくなるように、みなさんにお願いがあります。
缶類を資源ゴミとして出ず時には、一度水で洗い流して乾燥させてから、ゴミとして出してください!!皆さんひとりひとりの心がけを!!私たち仲間に、御協力よろしくお願いします!!
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1sBM8Kd3EmTDKAfMvdnYIi7mhI60Ki7td |
---|---|
大分類 | テキスト |
資料コード | 008456 |
内容コード | G000000796-0015 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第312号(2003年7月) |
ページ | 10 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2003/07/10 |
公開日 | 2023/12/18 |