国民年金に加入する人たち
第1号被保険者
農林漁業者、自営業者、学生、無職の方など
第2号被保険者
厚生年金、共済組合に加入している会社員や公務員
第3号被保険者
第2号被保険者に扶養されている配偶者
申請は毎年必要です
国民年金を納めなくてもいい制度を知っていますか?
国民年金の保険料を納めることが困難な方には、保険料が免除になる制度があります。
【免除申請】申請書を提出し、承認を受けると免除になります。審査は本人・配偶者・世帯主それぞれ前年所得が対象になります。よって、前年の収入を申告していない人は申告をしてください。申告をしていないと申請は受理できません。
○全額免除→保険料の全額(月額13,300円)を免除する制度です。
○半額免除→保険料の半額(月額6,650円)を納め、残り半額を免除する制度です。
【法定免除】障害年金や生活扶助を受けている方は届け出により全額免徐となります。
【学生の納付特例】一定所得以下の学生は、毎年申請書を提出し承認を受けると在学期間中の保険料が猶予になります。平成14年4月から昼間部の学生に加え夜間部・定時制課程及び通信制課程の学生も対象になりました。
申請免除と学生納付特例のチェックポイント
①免除(猶予)の承認は申請をした月の前月からとなります。
②申請免除の承認期間は7月~翌年6月になっています。8月末までに 申請し承認を受ければ、平成15年7月~翌年6月までの1年間免除が受けられます。学生納付特例制度承認期間は4月~翌年3月までです。
③免除や猶予を受けた期間は、減額されて計算されますが、10年以内に追納すれば、通常に納めた場合と同じように取り扱われます。
問い合わせ住民課TEL947-6201
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1sBM8Kd3EmTDKAfMvdnYIi7mhI60Ki7td |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008456 |
内容コード | G000000796-0011 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第312号(2003年7月) |
ページ | 8 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2003/07/10 |
公開日 | 2023/12/18 |