佐敷町と姉妹都市関係にある宮崎県高千穂町で「第15回高干穂マラソン大会」が開催され、佐敷町からはランナーと応援団を含め総勢16人が参加し、交流を深めました。
町健走会のメンバーらは自然豊かなロケーション眺めながら快走。ハーフの部、10キロの部など5種目に出場した10人全員が完走しました。
高江洲順達総務課長は「田園地帯や山々に囲まれたコーヌは最高。今度はぜひ、佐敷町へも足を運んで」と、今年11月に開催される第2回尚巴志ハーフマラソン大会への参加要請も行いました。
佐敷町と高干穂町は戦後50周年の1995年8月、太平洋戦争中に佐敷町からの学童疎開でお世話になった縁もあって姉妹都市を締結しています。