城間均さん 津波古出身
「地元だからね~。懐かしさのあまり佐敷中の校歌まで飛び出したさ~」と佐敷町交流野
球大会の懇親会での様子を笑いながら話す城間均さん。
以前から野球を通した異世代間の交流を強く願っていた。
試合はもちろん大会運営まで自分たちで行っている。最下位のチームがビール1ケースを
寄贈するという独自のルールがあり、懇親会を一層盛り上げている。
事務用品店を経営し、町内を白の軽貨物車で駆けめぐる。
豪快に笑う姿が印象的で、時々発するオヤジギャグは周囲を和ませる。商工会青年部の副
部長を務める。
「商工会のオリジナルかりゆしウェアが出るのでみんな買ってね~」と話した。
商工会青年部が20周年を迎える今年、城間さんの頭の中には少しばかりの計画がある。
男女で参加できるスポーツ交流会を考案している。
「人の活性化が地域の活性化につながると思う」と期待を込め話した。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008456 |
内容コード | G000000794-0005 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第310号(2003年5月) |
ページ | 3 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2003/05/10 |
公開日 | 2023/12/18 |