江野村勝敏さん 手登根出身
舞台に登場と同時に笑いがあがる-。一風変わった動きや表情で観客を惹きつけてやまな
い男、江野村勝敏さん。
「血がさわぐば~よ~」と話し、劇団賞味期限の団員の中でも笑いをとる役が目立つ。
そんな彼でも1人になりたい場所がある。そこは、さしきの海岸だ。ぼ~っと海を見ながらい
ろいろなことに思いをめぐらせる。看護士として第一線で勤務する一方、その疲れを癒す場
所になっている。
劇も同様にストレス解消に役だっている。「違った自分に出会える瞬間が最高に楽しい」と
照れながらほのめかす。
4月からは仕事の関係で石垣での生活が始まる。
「スキューバダイビングをしてみたい。そして海の中でマンタに会いたい」と目を輝かせた
。「向こうでも興味がある芸能活動をやってみたいさ~」と話し、地域に入って活動する意気
込みを見せた。
静と動を使い分け、自分のペースを保つことが彼のエネルギー源となる。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008456 |
内容コード | G000000793-0006 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第309号(2003年4月) |
ページ | 3 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2003/04/10 |
公開日 | 2023/12/18 |