~自己決定・自己選択を尊重します~
支援費制度のご案内申請受付中
支援費制度は、利用者自身がサービスを選択して受ける制度です。平成15年4月から始まります。
●支援費制度の意義
・障害者がサービスを選択できるようになります。
・障害者が対等な関係で、事業者・施設と契約を結びます。
・利用者がサービスを選択することにより、サービスの質の向上が図られます。
問い合わせ佐敷町役場福祉課947-6219
身体障害のある人が利用できるサービス
●利用できる施設サービス
身体障害者更正施設
リハビリを受けたり、自宅で生活できるための訓練をうけるところです。
身体障害者授産施設
仕事ができるようになるための訓練を受けるところです。
身体障害者寮護施設
リハビリを受けながら生活するところです。
●利用できる居宅サービス
ホームヘルプサービス
ホームヘルパーが、家庭を訪問して、掃除や洗濯、食事の用意などをお手伝いします。
デイサービス
デイサービスセンタに通って、作業したりお風呂に入ったりすることができます。
ショートステイ
家族が病気になったときなどに、施設を利用するものです。
支援費制度のしくみ
支援費制度ってどんなしくみなのですか?
利用者自らがサービスを選択し、事業者等と契約してサービスを利用します。サービスを利用した場合は、市区町村と利用者で費用を負担します(支援費とは市区町村が支払う費用のことです)。
支援費制度とは、利用者の皆さん、指定事業者、施設、市区町村、都道府県、国が協力して支え合っています。また、支援の実施は市区町村が行います。
知的障害のある人が利用できるサービス
●利用できる施設サービス
知的障害者更正施設
地博で生活するために必要な訓練や作業をするところです。
知的障害者通勤寮
自立した生活を目指して職員の助けを借りながら共同で生活するところです。
●利用できる居宅サービス
ホームヘルプサービス
ホームヘルパーが、家庭を訪問して、掃除や洗濯、食事の用意などをお手伝いします。
ショートステイ
家族が病気になったときなどに、施設を利用するものです。
知的障害者授産施設
仕事ができるようになるための訓練を受けるところです。
国立コロニー
重い障害のある人が訓練や作業をするところです。
デイービス
デイサービスセンターに通って作業をしたりお風呂に入ったりすることができます。
グループホーム
世話人の助けを受けながら、アパートなどで共同生活するものです。
障害のある子供が利用できるサービス
ホームヘルプサービス
ホームヘルパーが、家庭を訪問して、掃除や洗灌、食事の用意などをお手伝いします。
デイサービス
デイサービスセンターに通って、作業をしたり色々な遊びを楽しむことができます。
ショートステイ
家族が病気になったときなどに、施設を利用するものです。
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=12NApa4yMDVe5P8h5WLjem-pTtw_Rd1Yt |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008455 |
内容コード | G000000785-0009 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第305号(2002年12月) |
ページ | 8-9 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2002/12/10 |
公開日 | 2023/12/18 |