平田美智子(津波古出身)
「音訳ボランティアを始めて4年ぐらいになりますかねえ。」と微笑み、てきぱきと答える平田美智子さん。
現在、町の音訳ボランティアは12人。町の広報紙以外に、議会だより、社協だよりも手掛けている。
町民劇でも活躍している平田さんは、音訳を始めたきっかけを劇の発声練習にも生かせるのではという思いから始めたという。
「音訳を始めた頃、目の見えないご老人から、電話があってね。ありがとうって言われると、やめられないさあ~」と照れながら話した。
現在は、津波古公民館の書記として働く傍ら、町民劇、手話サークルと忙しい。忙しい自分を楽しんでいるようだ。
「佐敷には魅力が多くある。史跡めぐり、小谷の自然、佐敷干潟、シュガーホールなど。
県外の友人に2泊3日でエコツアーをやってみたい。」と平田さんのパワーの源はあふれる好奇心からきていることが伝わった。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008455 |
内容コード | G000000784-0005 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第304号(2002年11月) |
ページ | 3 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2002/11/10 |
公開日 | 2023/12/18 |