共同作業所指導員 照喜名泰子
彼は、毎週2回、お弁当を持ってお母さんと一緒に共同作業所さしきに通っています。週に2回だけですが、みんなと一緒に作業をしたり、キャッチボールをしたりします。時には、ギターやキーボードをひいたり・・、みんなのバックミュージックになっているようです。また、彼は、大きなギターを片手に作業所に来るのですが、そのギターを弾く手の動きは、まさに、アーティストですよ。何時間でも夢中になっている彼の姿を見ているとホテルのラウンジで、弾いているかのようです。
そんな彼のもう一面は、絵を描くことです。
絵は、ほとんど人物画が多いのですが、そのいくつかのすばらしい絵をここで紹介したいと思います。
※-お礼-
去った、お盆には、作業所のお中元販売に地域の方々をはじめ、町役場、教育委員会、町社会福祉協議会と多くの方々の御協力を頂き、心より感謝しています。どうも、ありがとうございました。
共同作業所さしき
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1iq_JjqclsxogsSTuLVFHkL93EuFIT83a |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008455 |
内容コード | G000000782-0008 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第302号(2002年9月) |
ページ | 6 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2002/09/10 |
公開日 | 2023/12/15 |