名称:フッチャー石《町指定第15号町指定有形文化財》
所在地:字手登根512
指定理由:手登根大比屋に関連する伝説・伝承を残す石。
この石が手登根大比屋の人物像を描き、後世に伝える。この、石は福建省から手登根大比
屋が持ち帰ったとの説により、福建(フッチャン)石と名がついたと伝わる。
この石は手登根大比屋がアカバンターから片手で投げたら現位置に突き立ったとの言い伝
えがある。また、碇石との説もある。
名称:苗代大比屋の屋敷跡《町指定第16号町指定史跡名勝天然記念物(史跡)》
所在地:宇佐敷86
指定理由:1300年末の頃の苗代大比屋(第一尚氏:尚思昭)の屋敷跡であり、佐敷グスク以
前の住居跡でもある。この変遷は後に三山を統一した尚巴志の統治・経済力等を検証する
上で無視できない史実であり、重要な文化財である。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008455 |
内容コード | G000000778-0019 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第298号(2002年5月) |
ページ | 11 |
年代区分 | 2000年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 2002/05/10 |
公開日 | 2023/12/15 |