なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

母子家庭等福祉事業の案内

(母子家庭等とは、父母のいない児童を養育する祖父母家庭の場合もあてはまります)
<手当関係>
児童扶養手当
母子家庭などが児童の福祉増進のための手当が受給できる制度。母子家庭だけが該当する
とは限りません。
特別児童扶養手当・障害児福祉手当
在宅障害児を養育する家庭で、その障害児の福祉増進のための手当が受給できる制度。障
害の程度により受給できない場合があります。
特別障害者手当
障害児福祉手当や特別児童扶養手当を受給していた児童が20歳になると申請できる制度で
す。障害の程度により受給できない場合があります
<町の助成事業>
母子及び父子家庭等医療費助成事業

母子及び父子家庭が対象で健康保険適用医療費の一部を助成する事業。領収書を提出後払
い戻しを受けられる償還払いの方法で行っています。
母子・父子・寡婦家庭等介護人派遣事業
母子、父子、寡婦家庭で自立促進に必要な事由または社会的事由に(より、一時的に介護、
保育等のサービスが必要な世帯、父子家庭になって半年以内の世帯に介護人を派遣する事
業。事前に登録が必要です。
<県(南部福祉事務所)の助成事業>
母子(寡婦)福祉資金貸付事業
母子家庭などで養育されている児童の学資資金、修学支度資金等として活用できます。無
利子の貸付制度。
生活保護
公的に認められている何らかの事由により収入が得られなくなり、生活が困窮している方(
世帯)が受けることができます。いろいろな要件があります。
<佐敷町母子寡婦福祉会>
母子・寡婦世帯の健康・福祉の増進を図る目的で結成された組織で、母子・寡婦世帯の生
活支援のための各種情報提供、交換や自主的な行事等が定期的に行われます。
※制度によっては、受給などに条件がありますので、まずはお問い合わせ<ださい。
問い合わせ 福祉課947-6219 南部福祉事務所867-7143

ダウンロード https://docs.google.com/uc?export=download&id=1k466T0B5o3jCo8Q5E010v3pNJ1FV6NO2
大分類 テキスト
資料コード 008454
内容コード G000000763-0025
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第287号(2001年6月)
ページ 14
年代区分 2000年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 2001/06/10
公開日 2023/12/15