春の全国交通安全運動期間中、兼久子ども会が中心となってユニークな交通安全運動を行いました。
それは、「新世紀になうこの子にチャイルドシート」の標語の周囲を、古着を着たかかしや200個余のペットボトル製の風車などで飾って訴えるというものでした。
4月9日には、会場の佐敷小学校の壁ぎわで、警察などの関係者、子ども会のメンバーなどが出席してお披露目が行われました。
出席した大人が子どもたちに、道に飛び出してはいけないことなど交通ルールを守る大切さを話すと、子どもたちは、ルールを守りますと約束をしました。