お久しぶりです。佐敷町青年会です。
今回は、エイサーをしているナイチャー2人を紹介したいと思います。なぜ、沖縄の佐敷町に住んでいるのか?などなど、いろいろと書いてもらいました。
沖縄本島は何度か観光では来たことはありましたが、その頃は全く沖縄へ移住するなど考えてもいませんでした。約2年前、ふたりで東南アジアを旅し、その延長で日本もいろいろ旅してみようと考えて、一番興味があった沖縄へ行ったことがきっかけで、そのまま定住してしまいました。
なぜ佐敷に?とよく聞かれますが、話が長くなりますので一言でいえば、住む場所は緑が多くのんびりした所を求めていましたので、ふたりで総合的な部分で決めました。本当にバナナの木やさとうきび畑などがあり、夕方になればきれいな夕日も見えるので心がやすらぎます。
青年会に入った理由は、正直言ってエイサーをやりたかったからです。昨年の全島エイサーを見て、とても興奮しました。そして「絶対、沖縄に移住したらエイサーをやるんだ!」とふたりで決めていました。青年会の皆様がド素人の私たちにエイサーを丁寧に教えてもらい、お盆の道ジュネーも無事終わることができました。これからも力強いエイサーを求めて頑張りたいです。
まだ沖縄に来て3か月です。これからまだまだやりたい事はたくさんあります。
夢は大きく持っていきましょう。
相原政則・高井佐和子(冨祖崎在住)
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1PscwbLAXrwIZDAy08cpds0Jhqa_mutaN |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008452 |
内容コード | G000000735-0027 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第267号(1999年10月) |
ページ | 12 |
年代区分 | 1990年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 1999/10/10 |
公開日 | 2023/12/14 |