第11回佐敷町少年の主張大会が、8月1日、シュガーホールで行われました。
この大会は、町の少年たちが、日常生活をとおして日頃考えていることを広く社会に訴えることにより、同世代の少年が社会の一員としての責任を自覚し、同時に一般の理解と協力を深めることで少年の健全育成に役立てることを目的としています。
今年は、8名の中学生が出場し、自分の夢のことなど日頃考えていることを訴えました。審査の結果、島尻地区大会には、佐敷中3年の瀬底優香さんと田島亜由美さんが出場することとなりました。