骨粗しょう症とは、骨がスカスカになってもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
日本では、約600万人が骨粗しょう症にかかっていると推定されており、人口の高齢化にともなってさらに増えていくと考えられています。
〈こんな症状にご用心!〉
骨粗しょう症とわかる三つの症状
●身長低下
●背が丸くなる
●腰背痛
○症状があれば、早めに医師に相談しましょう。
〈骨粗しょう症検診で早期発見・早期治療を!〉
骨粗しょう症になっていても、自覚症状がないまま経過することもあります。自分の骨の状態を知り生活習慣の改善をしていくためにも、40歳を過ぎたらぜひ一度は、骨粗しょう症検診を受けるようにしましよう。
〈強い骨を作るライフスタイル!〉
骨粗しょう症予防の中心は、なんといっても若い頃から適切な食習慣と運動習慣を身につけることです。
7月29日から8月19日まで、骨粗しょう症を予防、改善するための教室を開講します。一緒に楽しく学んでみませんか。
対象 65歳以下の方
受講料 無料
募集人数 25人(先着順)
申込期限 7月16日(金)
申込先 健康課老人保健係・保健婦TEL947-2782
骨粗しょう症による骨折が寝たきり原因の第3位
骨粗しょう症検診のご案内
いつ6/25、10/6・22
午後1時30分~3時
どこで老人福祉センター
料金1500円
※当日は、婦人ガン検診も行っています。
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1Vm0FOG2oNA9V6dPlzoFhr_NuRAKTFvRu |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008452 |
内容コード | G000000731-0010 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第263号(1999年6月) |
ページ | 9 |
年代区分 | 1990年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 1999/06/10 |
公開日 | 2023/12/14 |