なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

火の用心の拍子木響く

昔なつかしい拍子木を鳴らしての火の用心巡回が、12月9日、津波古区内で行われました。
空気が乾燥し火災がおきやすいこの時期。住民のみなさんに火の用心を心がけてもらいたいと思って、東部消防団佐敷分団(玉城安栄分団長)団員と7人の子どもたちが巡回しました。
午後6時30分、琉球銀行佐敷支店前からスタート。津波古区内に「火の用心」「マッチ1本火事のもと」の声と、拍子木の音色が響きます。
区民のみなさんは、拍子木の音に誘われるように家の外に出て、団員らを激励していました。

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大分類 テキスト
資料コード 008451
内容コード G000000722-0011
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第258号(1999年1月)
ページ 8
年代区分 1990年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 1999/01/10
公開日 2023/12/14