芸能の発表を通じて老人クラブ会員相互の交流を持とうと、町老人クラブ連合会主催の芸能大会が、10月21日、町老人福祉センターで開催されました。
21回目の今大会には、町老連の三線・舞踊・民踊レク愛好会の他、各字から、12組の芸自慢のお年寄りが出演。達者な踊りや太鼓を披露しました。
出演者中、最高齢者は88歳の新里ウシさん。兼久老人クラブを率いて「かなさんどー」を踊り、会場を沸かせていました。
また、11月10日に行われる南部地区大会には、仲伊保、つきしろの皆さんの出演が決まりました。