なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

あなたは大丈夫? ゴミ処理のマナー

ごみの処理方法は、各家庭に配布済の「佐敷町の家庭ごみの処理」(ポスター)で基本的な分別方法を、「佐敷町のごみリサイクルブック」(冊子)で細かい処理方法を案内しています。
最近、ごみを捨てるのに「少しくらい、違っていてもいいだろう。」と言う人がいます。今いちど、ポスターや冊子を読みかえしてみてください。そして、ごみを分別する意味をご理解ください。
「少しだけだから…」ではなく、「少しでも…」という気持ちで出してもらえるようお願いします。

『資源ごみ』混ぜないで
缶は缶だけ、ビンはビンだけ、ペットボトルはペットボトルだけを、「資源ごみ」の袋に入れてください。「少しだけだから…」と混ぜないでください。
ビンやペットボトルを「資源ごみ」の袋に入れずに、そのまま出す人がいます。散乱し、周囲の迷惑にもなりますので、これからは必ず「資源ごみ」の袋に入れてください。

ふたは取ってね
ビン、ペットボトルのふたは、取ってから出してください。出す側からは、たった2~3個の「ふた」でも、それが集積されるつきしろ学園では、何百個という膨大な数になり、大変な作業になっています。
ふたを取ってから、びんやペットボトルは「資源ごみ」へ、取ったふたは、金属製は「燃えないごみ」に、燃える物は「燃えるごみ」で出してください。

ハンガーの捨て方
針金ハンガーは、そのまま紐などで結わえて、粗大ごみ収集日にだしてください。コード類も、そのまま丸めて出してください。どちらも、「粗大ごみ処理券」を貼る必要はありません。

ダウンロード https://docs.google.com/uc?export=download&id=1LlqDu5wQ70Aru7GlLhbHvofviAAs9Ql2
大分類 テキスト
資料コード 008451
内容コード G000000719-0031
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第255号(1998年10月)
ページ 16
年代区分 1990年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 1998/10/10
公開日 2023/12/13