スタンリー・ドゥラッカー＆ニューヨーク・フレンズの室内楽の演奏会が、6月28日、シュガーホールで行われました。
ドゥラッカー氏は、今年、ニューヨークフィル入団50周年を迎える、ベテランの首席クラリネット奏者。ヴィオラ奏者のグリーン氏は、同フィル。ピアノの早水氏は、アメリ力全土で活躍中です。
演奏は、クラリネットの音域の広さを改めて感じさせるもので、さらに、ヴィオラとピアノとの調和で観客を魅了していました。
演奏会終演後は、ロビーで交流会が持たれ、その気さくな人柄が、親しみを感じさせてくれました。