共同作業所指導員 勢理客茂
初めまして、もう1人の指導員の勢理客茂です。今回は、作業所の所長の「あんたも書きなさい!」の一声で広報デビューが決まりました。これからちょくちょく書きますので、よろしくお願いします。
今回は、6月28日の健康福祉まつりの時の、作業所の笑い話（？）を少し披露してみようかなと思います。
まつりで販売するポップコーンをみんなで作っている時のことです。ポップコーン機(恵友建設さんからの寄贈)のコーンが弾けるのを「おもしろいね！」とみんなでじーっと見つめていました。せっかくだからと、できたてのポップコーンを味見と称し、食べてみました。すると「おいしいさー」「結構イケてるねー」と大評判。…結局、自分たちも沢山食べてしまいました。
作業所のみんなは「でーじ、がちまやーだね」と思われてもしようがないでしょうね。
あと、催物のちびっこ照太鼓のみなさんとの共演が決まったのが、まつりの1週間前。突然だったのでびっくり!(指導員だけ…)みんなは「やったー」とはしゃいで大喜び。本当に大丈夫かなあと思いつつ練習に入ると、案の定、楽しさのあまりテープの音が聞こえなくなる位、太鼓を強く叩いて、照子さん(太鼓の先生)とああでもない、こうでもない…。
こんな感じで、とても楽しいまつりになりました。また、商品もいっぱい売れて、これもボランティアの方々や協力して頂いたみなさんのおかげです。ありがとうございました。