佐敷中学校創立50周年記念事業期成会(津波元德会長)が6月16日、佐敷中学校に学校車を寄贈しました。これは、同会が佐敷中学校の50周年の節目を祝い、次代を担う子弟教育の一層の充実・発展を図るため進めてきた事業の一貫として行ったものです。
この新しい学校車は、冨祖崎に自生する沖縄県の天然記念物の名前から、はまじんちょう号と名付けられました。
贈呈式では津波会長が「多くの同窓生や地域のみなさんから、学校に対する愛情をいただきました。大事に使ってください。」と述べ、吉田校長に車の鍵を贈りました。それに対し吉田校長は「町民の期待を担ってこれからも頑張っていきたいと思います。」と応えていました。
また、在校生を代表して、生徒会長の平良亜弓さんが「現在の学校車だけでは、いろいろと不便でした。これから感謝の心を忘れずに、はまじんちょう号を大切に使っていきたいと思います。ありがとうございました。」と感謝のことばを述べました。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008451 |
内容コード | G000000716-0007 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第252号(1998年7月) |
ページ | 6 |
年代区分 | 1990年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 1998/07/10 |
公開日 | 2023/12/13 |