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手作りかかしで交通安全 兼久子ども会交通安全かかし大作戦

兼久子ども会(當眞亮会長)と同育成会(嶺井優会長)では4月5日、「交通安全かかし大作戦」を展開。国道331号の兼久バス停付近にかかしやアンガマなどを設置し、道行く人やドライバーらに交通安全を呼びかけました。
この作戦は、ドライバーらに交通安全を呼びかける一方、子ども達に自覚を促すことを目的に実施。子ども達や保護者らが廃品や古着などを利用して作った、かかしやテレビの人気キャラクターなどが展示され、人目を引いていました。
兼久の国道は昨年2月に死亡事故が発生するなど、事故多発地帯。
通学する子ども達の横断も多い同所で、効果的なパフォーマンスとなりました。
かかしやこいのぼり、巨大アンガマなどの視線に、改めて気を引き締めるドライバーも多いようでした。

ダウンロード https://docs.google.com/uc?export=download&id=1kupYhgV2eeqXRjcBs5xzBl-KYsqxWepY
大分類 テキスト
資料コード 008451
内容コード G000000714-0009
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第250号(1998年5月)
ページ 7
年代区分 1990年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 1998/05/10
公開日 2023/12/13