2月15日に福岡県で開催された「第23回九州アンサンブルコンテスト」で、佐敷中学校吹奏楽部の金管五重奏チームがみごと銀賞を射止めた。
指導している當間保先生は「県大会では緊張していたけど、九州大会では吹っ切れて落ち着いて演奏していた」と、1800人もの聴衆の前でも堂々と演奏した生徒たちのことか誇らしげ。「将来何の仕事をするにしてもずっと音楽を楽しんでほしい」と教え子への要望を語った。
宮城星子(トランペット)
ちょっと緊張したけど、大勢の前でも楽しんで演奏できたよ
津波和音(ホルン)
練習はつらかったでもその分、本番で活かせたよ
末吉美香(トロンボーン)
音の高低を自分の耳でつかまないといけない難しい楽器なの
知念美也子(トランペット)
かっこいいからトランペットを選んだ将来は保母さんになりたいな
伊佐政宗(チューバ)
吹いていると息が苦しい。土台の音を受け持つので重要なのだ
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008450 |
内容コード | G000000708-0023 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第248号(1998年3月) |
ページ | 12 |
年代区分 | 1990年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 1998/03/10 |
公開日 | 2023/12/13 |