なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

琉球の船・山原船

馬天港に依然と停泊するのは山原船(ヤンバラーブニ)。帆先の三角の旗は琉球船籍であることを表していた(沖縄の船は終戦から復帰まで日の丸を掲揚することか出来なかった)。1957年の撮影。
山原船は同頭地域から産出された丸太や木材、薪、木炭などの生活物資を運んだ。左の小舟は伐橋までの渡し船。そびえる2対の帆が水面に影を映す。馬天港の波はどこまでも穏やかである。撮影・故瀬底正昭氏

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大分類 テキスト
資料コード 008450
内容コード G000000708-0001
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第248号(1998年3月)
ページ 1
年代区分 1990年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 1998/03/10
公開日 2023/12/13