先日、県出身の池上永一氏が、初めて直木賞候補となり(おしくも落選したが)話題になりました。
すでに芥川賞作家は3人おり、初の直木賞作家誕生かと思ったが、残念でした。これまでにもいろいろな文学賞を受賞した県出身作家がいます。これを機会に、沖縄の文学を読んでみませんか。
今月の特集は、『沖縄の作家の本を読む』
※新刊本・アウト・ほのぼの聴診100話・敵意-他
※おねがい
図書室の本が、間違ってあなたの本棚にありませんか?ありましたら、返本箱にいれてください。
※おすすめの本「エンパイヤ・ステートビルの紙ヒコーキ」
長堂英吉著セントラル・パークで日本人観光客相手に物乞いをする男は、私の夫だった人なのか、戦後沖縄に駐留したアメリカ兵と結婚したカナ。出ていったまま帰らない夫の消息を30年後に聞かされた彼女は、自分自身思いもかけない衝撃に突き動かされ、ニューヨークに出かける。沖縄の基地のある町を背景に描く悲喜こもごもの人生。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008450 |
内容コード | G000000707-0003 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第247号(1998年2月) |
ページ | 2 |
年代区分 | 1990年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 1998/02/10 |
公開日 | 2023/12/13 |