高齢者の交通安全意識を高めようと7月23日､大里村内原公園で与那原地区シルバーゲートボール大会が開かれました｡
大会には与那原署管内6町村から合計12チームが参加｡日頃鍛えた技を競い合っていました｡佐敷町からは兼久と伊原の2チームが出場｡兼久チームは惜しくも予選リーグで敗退しましたが､伊原チームは決勝トーナメントに進出するなど､健闘していました｡
同大会は増加傾向にある高齢者の交通事故に､歯止めをかけようと実施したもの｡主催した与那原署と同地区交通安全協会の､事故防止の願いが込められました｡