ポイント1食品の購入
■肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮な物を
■表示のある食品は、消費期限などを確認
■購入した食品は、肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋などにそれぞれ
分けて包む
■特に、生鮮食品などのように冷蔵や冷凍などの温度管理の必要な食品の購入は、買い物の最後にし、購入したら寄り道せず、まっすぐ持ち帰るようにしましょう。
ポイント2家庭での保存
■冷蔵や冷凍の必要な食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。
■冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意しましょう。
■冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は、-15℃以下に維持することがめやすです。
細菌の多くは、10℃では増殖がゆっくりとなり、-15℃では増殖が停止しています。
しかし、細菌が死ぬわけではありません。早めに使いきるようにしましょう。
■肉や魚などは、ビニール袋や容器に入れ、他の食品に肉汁などがかからないように
しましょう。
■肉、魚、卵などを取り扱う時は、取り扱う前と後に必す手指を洗いましょう。
■食品を流し台の下に保存する場合は、水漏れなどに注意しましょう。
また、直接床に置いたりしてはいけません。
以下は次号で
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=19K6FrDTlAlzH2BoWS0Vn4wBuP6Qv_dux |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008450 |
内容コード | G000000699-0019 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第239号(1997年6月) |
ページ | 13 |
年代区分 | 1990年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 1997/06/10 |
公開日 | 2023/12/13 |