子どもたちの健やかな成長を願って､町では4月25日午前､新開球場でこいのぼり掲揚式が行われました｡
式に集まったのは､佐敷幼稚園児や町内保育園児､合わせて約270人｡子ども達が元気なかけ声で綱を引くと､たくさんのこいのぼりが空に舞い始めました｡
この日は町老人クラブ･陶芸同好会の皆さんから､子ども達に笛やかんざし､一輪ざしなどもプレゼント｡心のこもった品々に､子ども達は大喜びしていました｡
掲揚式は､5月の｢児童福祉週間｣にちなんで毎年実施｡子ども達の豊かな未来を願います｡