テレビやラジオでおなじみの照屋さんとあって、会場となった町老人福祉センターは大勢の会員でうまっていました。 照屋さんは「チャンプラリズム考」と題して講演。ウチナー口によるユーモラスな語りで世相をチクリと風刺していました。また、三線や歌をまじえて独特のパフォーマンスを披露。会場内を爆笑の渦に巻き込んでいました。 町老人クでは、毎年1回文化的な講演会を実施して、会員の意識向上に役立てています。