シュガーホール音楽企画スタッフ 明野佐知子
みなさんいかがおすごしでしょうか。沖縄には四季が無い、とよくいわれますが、私はこの、微かに感じる沖縄の四季が好きです。
空が高く、風の涼しいこんな季節には、やんばるの山の中で、ゆっくりと手足をのばしたいものです。そんな時に私は、山の中にある某喫茶店で、畳の上に足をのばし山を眺めます。おいしい「ひらやーちー」を食べながら……そのとき大切なのは、BGMを止めていただくことです。そうすると、スピーカーから流れてくる音楽の代わりに、鳥たちの声が聞こえてきます。
巷にいろんな音が散乱している昨今、機械とは違う、自然の音しか聞こえないという環境に身を置くことが、私のストレス解消法です。
そんな『音楽さえも聞きたくない』ときでも、耳や身体にやさしい音楽、それは生身の人の声「歌」ではないかと思います。
シュガーホールで楽器としての人の声を生で聴いてみませんか?楽器にもいろいろありますが、歌を聴くときほど、人間の能力の可能性に感動することはありません。今月16日には陽気なアメリカ人の合唱団が来ます。詳しくは14ページをご覧くださいね。人という「楽器」の可能性に乞うご期待!
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008449 |
| 内容コード | G000000687-0011 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第231号(1996年10月) |
| ページ | 7 |
| 年代区分 | 1990年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1996/10/10 |
| 公開日 | 2023/12/13 |