なんじょうデジタルアーカイブ Nanjo Digital Archives

ことわざアラカルト

●蛙の面に水
蛙の顔に水をかけても平気でいるように、どんな詰問を受けてもひどい仕打ちにあっても平然としているさまを言う。一般的には、無神経で図々しく、非難を受けても感じないという意味に使われる。

●苦は色変える松の色
苦労の形にはいろいろあり、誰にでも苦労はあるものだということ。山中で悟りすまして暮らしている世捨て人にさえ、その心に憂いをもたらす松の風が吹く。

●耳聞は目見に如ず
耳で聞くより、目で見たほうが正確でわかりやすいということ。聞きかじりの知識より、体験のほうが尊い。

ダウンロード https://docs.google.com/uc?export=download&id=1g0Urw_LWjG5IBorFAsNZuxlFOLuMCAjC
大分類 テキスト
資料コード 008448
内容コード G000000672-0030
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第221号(1995年12月)
ページ 16
年代区分 1990年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 1995/12/10
公開日 2023/12/12