佐敷町議会議員で、東部清掃施設組合議会議員でもある三議員が、9月、ゴミ回収車に同行し、ゴミ問題の調査を実施しました。
実際にゴミ回収作業に立ち会った同調査では、いろいろな間題点が浮き彫りになりました。
以下は、調査に参加した東恩納盛正議員の報告
東部清掃施設組合議会に選出された、宮城寛之、瀬底正真、東恩納盛正は、議会活動に関連して、9月12日と28日の2日間、収集業者と共に調査を行った。
その結果、いろいろと問題がある事が判った。
①燃えるゴミ、燃えないゴミの出す日、又分別に努力する必要があるということ。
②スプレー類の爆発するおそれのあるものがあり危険であり、業者も大変困っているとの事である。
③特に「つきしろの街」一帯で、他村のゴミが捨てられている。
④ゴミを置く場所、出し方に工夫する必要がある。
などの点である。
その他にもいくつかの問題があり、今後ゴミの有料化、戸別収集等が考えられ、調査後、担当課に指摘し話し合いを持ちました。
ゴミ問題は、これからも焼却場、最終処理場、リサイクル等も含め、町当局と町民が積極的に話し合い努力する必要を感じました。
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1g0Urw_LWjG5IBorFAsNZuxlFOLuMCAjC |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008448 |
内容コード | G000000672-0004 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第221号(1995年12月) |
ページ | 4 |
年代区分 | 1990年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 1995/12/10 |
公開日 | 2023/12/12 |