8月1日に本町と姉妹都市提携を結んだ宮崎県高千穂町で、9月16、17日の両日 「神話の里フェスティバル」 が開催され、佐敷町からも尚巴志太鼓や琉舞が出演しました。
佐敷町から出演したのは、藤山敏明さん率いる 「さしき尚巴志太鼓」 のメンバーの皆さん13人。そして西村利汀子琉舞教室の西村利汀子さんら4人の皆さん。全国各地から選りすぐられた出しものの中でも、ひときわの輝きを放っていました。
高千穂町の「神話の里フェスティバル」は、毎年のように開催されており、今年で8年目。今年は“火”をテーマに、全国各地の伝統芸能などをさまざまな形で織り込んだイベントを繰り広げました。
今回の佐敷町からの訪間は、佐敷町終戦50年記念事業の一環として実施されたもの。訪問団は、フェスティバル出演の合間をぬって、平和体験学習や高千穂町関係者との交流会も実施し、戦争当時の学童疎開の実態や平和の尊さなどを学びました。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008448 |
内容コード | G000000670-0006 |
資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
資料グループ | 広報さしき 第219号(1995年10月) |
ページ | 4 |
年代区分 | 1990年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 佐敷 |
発行年月日 | 1995/10/10 |
公開日 | 2023/12/11 |