字仲伊保・土地改良区域内の沈砂池では、クイナの親子が住みつき、話題になっています。 池の中で優雅に遊ぶのは親鳥2羽、ヒナ鳥4羽。住みついたのは5月下旬頃で、ヒナ鳥もこの場所で卵からかえったのではないかとみられています。 池にはそのほか、きれいな魚や大きな魚も多く見られ、ちょっとした自然の楽園のよう。 餌づけに成功したという土地改良事務所の知念正孝さんは 「餌をあげるとよって来る。8月には巣立つと思うが、ずっと元気でいてほしい」 とかわいくてしかたない様子でした。