第9回町福祉まつりが、6月25日、老人福祉センターで開催され、家族づれなど大勢の人出でにぎわいました。
福祉センター広場では、開会式にひき続いて楽しい全体レクやミニ運動会、SSカンパニーの熱演が聞けたステージ演奏。
そして野菜市や福祉バザー、陶芸コーナー、玩具づくりコーナーなどでにぎわったテナント。
ホールでは笑築過激団・津波信一さんの軽妙な司会で、佐敷町母子会はじめ、多数の団体の出しもので盛り上がったアトラクションの数々。
「ゆいまーるの心で広げよう福祉の輪」 をテーマに掲げた今年の福祉まつりは、町内各種団体や関係者などの協力で内容も多彩。福祉の心の広がりを感じさせるものとなりました。
なお、町婦人会と民生委員協議会は、同日のバザー収益金を社会福祉協議会へ寄付。浦崎政善会長を喜ばせていました。