沖縄戦で焼失した字津波古の獅子が、1962年8月、新たに造られ復活。写真は、その記念写真。左手のカヤ葺が公民館、右手が別館で、図書室や遊技場として利用されていた。 製作者の故宮城春善氏と獅子の顔が、どことなく似ているのは気のせいだろうか. 津波古の獅予舞はその後、毎年旧暦8月15日に行われており、来る8月13日に予定されている津波古・平和の文化祭でもその雄姿をみせてくれることになっている。