町社会福祉協議会の主催によるふれあい料理教室が、4月28日午前、町農村婦人の家でもたれました。 栄養の片寄りがちな老人の食生活を改善し、ますます元気で長生きしてほしいという願いをこめてもたれた同教室には、町内のひとり暮らし老人25人が参加。 講師として招かれた名嘉山敏子先生の指導のもと、民生委員や福祉ボランティアの皆さんといっしょに、楽しく料理づくりに取り組んでいました。 できあがった料理の試食会では、老人の皆さんの明るい笑い声も響いていました。