平成7年度 (H7.4.1~H8.3.31) の 「国民健康保険被保険者証」 は青色です。
(保険証の更新手続きがまだの方は早目に手続きして下さい。手続きは印かん持参し役場国保年金課窓口で……。)
保険証は大切に
国保に加入すると、保険証 (正式には 「国民健康保険 被保険者証」 といいます) が交付されます。保険証は、国保の加入資格を証明するものであるとともに、病院・診療所などで診療を受けるための大切な“受診券”でも あります。
1.内容を確かめること
国保から保険証を受けとったら、記入事項にまちがいがないかよく 確かめましょう。
もしもまちがいがあったら、 必ず国保窓口に届け出てください。
2.保管すること
必ず手もとに保管しましょう。
3.貸し借りはしないこと
保険証の貸し借りはいけません。罰せられます。
4.期限がきれたとき
有効期限のきれた保険証は使えません。担当窓口で更新の手続きをしましょう。
5.再交付される場合
保険証を破損・紛失したときは再交付されますので、国保窓口に申し出てください。
ただし、本人であることを証明できるもの (自動車免許証など) を持参してください。
6.資格がなくなったとき
他の市区町村への転出、または職場の健康保険に加入した場合は、その手続きをして保険証をお返しください。
7.もう1枚保険証がいるとき
修学や長期旅行のために家族と離れて住むような場合は、申請すればもう1枚保険証が交
付されます。