字津波古の新田器一さんの畑でとても大きな紅イモが収穫され、関係者の間で話題になっています。
大きいもので約4㎏もあるこの紅イモがとれたのは、町道佐敷・大里線沿いの畑。あまり手入れもせずに普通に栽培したとのこと。「長いことイモや野菜を作ってきたが、こんなに大きなイモは始めて」 と新田さんは目をパチクリ。長年農業試験場などで務めた農業の専門家らしく 「去年は大きな台風もなく雨も多かったからでは」 「品種の劣化前には大きなものが出来ることがある」 など、さすがに分析もしっかり。ちなみに、お味の方もなかなかのものでした。