「歩み続けて」 笑築過激団 津波信一
町青年会が再結成されて、早いものでもう1年が過ぎた。
去年の6月の総会、9月の「佐敷の虎」 への賛助出演、10月の南部まつりへの参加、青年会主催クリスマス事業、3月の 「壽の歌と踊り」 での太鼓ばやし出演等々様々な活動をしてきた。
この1年を通して、青年会はかなり成長したと思う。いろんな活動の中で、成功した時の喜び、失敗したときの悔しさ、チームワークの大切さ等多くのことを学んだ。
その背景には各種団体のいろんな協力があったことは言うまでもない。この場をかりてお礼を申し上げます。
僕は、去年1年間の活動を通して 「続ける」 ことの難しさをあらためて痛感した。何事にしてもそうだろうが 「続ける」 ことが一番難しい。単調なことの繰り返しではどうしても惰性が生じてくる。だが、その惰性を乗り越えるには、やはり、常に新しい 「目標」 を造出し続けることのみ、である。
2年目に突入する青年会。みんなの夢 (目標) をぜひ実現させたい。