字佐敷から字手登根に抜ける町道沿いの畑に、人間そっくりのかかしがたてられ、附近の住民の間で話題になっています。
このかかし、見れば見るほど人間に似ており、スラックス姿もピッタリ、今にも動き出しそう。
かかしを作ったのは前平国治さんで、野菜など農作物がタイワンシロガシラの被害にあっているのを見かねて、どうにかいい方法はないものかと作ったとのこと。
着なくなった古着などを利用しており、もちろん手づくり。まちがえて「えー、くにはるー」とかかしに声をかけてしまう人も多いとか。
さて鳥に対する効果はいかに。