『地元のために…』 笑築過激団 津波信一
先日、映画のチケットを依頼していた関係でつきしろ学園を訪れた。短い時間ではあったが、平田園長と卒園生の比嘉勝一さんと、青年会活動のことや、つきしろ学園の活動等について話す機会があった。
比嘉さんは、つきしろ学園の卒園生5人でライフハウスという名目で共同生活をしている。5人がそれぞれ地元の金物店や酒店に働きながら助け合って生きている。 一生懸命頑張っている人だ。
その比嘉さんが、「僕も青年会活動に参加したいんです。何か佐敷のために協力したいんです」と話してくれた。僕はその言葉をきいてとてもうれしくなった。比嘉さんの言葉は青年会の想いと一緒である。エイサー活動にしろ、慰問活動にしろ、清掃活動にしろとにかく何か地元のためにやりたいのである。
どんな小さなことでもいいから、比嘉さんをはじめいろんな人達と交わって、いろんな事を巻き込んで青年会は成長していきたいなと強く思った。
会員紹介
①生年月日
②趣味
③これから青年会でやりたいこと、佐敷に生まれてよかったと思うこと
④彼女?
⑤他に伝えたいことがあれば…
『佐敷の将来は俺たちに任せて!!』
宮城徳人(のりと)
学生
②ツーリング
③町おこし、海岸に絵をかきたい。シュガーホールがある。
④なし
⑤キミもおいでよ!!佐敷町青年会
勢理客 武(たけし)
学生
②映画鑑賞
③盆に各字でエイサーをやりたい。この佐敷町青年会と出会えた事。佐敷は美人が多いこと。
④……
⑤10代、20代のみなさんいっしょにエイサーやりましょう。