音楽をとおして親と子の心が共鳴し―。町教育委員会主催によるさしき・親と子の音楽会が、3月19日、町文化センター・シュガーホールで開催されました。
「シュガーホールが歌ってる」と題してもたれた当音楽会に出演したのは、ジュニアコーラスと町民コーラス・ウィングの皆さん。ゲストには佐敷中学校生が招かれ、会に花を添えました。
ウィングが「荒城の月」「いい日旅だち」などを叙情豊かに歌いあげれば、ジュニアコーラスもリズミカルに「ドレミの歌」「ドラ猫ロックンロール」などを披露。
互いの特色が生かされた音楽会となりました。
ジュニアコーラスは、町教育委員会のコーラス教室受講生で組織された合唱団。関係者の間では教室の継続を希望する声があがっています。