佐敷小学校、馬天小学校両校の学芸会が2月5日、それぞれの体育館でもたれ、日頃の学習の成果が披露されました。 歌や踊りや劇などで舞台狭しと元気よく駆け回る子どもたちに、ビデオやカメラ片手に懸命に迫る父見の姿はいつもながらの光景。 熱演を終え、盛んな拍手を浴びる子どもたちの姿からは、文化のまちさしきの将来を担う頼もしさが感じられました。 毎年この時期はサトウキビ収穫のシーズン。忙しい作業のあいまをぬって駆け付けた父母も多く、子どもたちのかわいい姿に疲れもいやされたかのようでした。