東京湯は、戦後8、9年頃から約10年間営業されておリ、場所は字津波古のかねはまスーパー斜め向いの国道沿い。現在はその建物の一部か簡易郵便局として利用されている。 写真の提供は、町出身でブラジルに移住した嶺井由規さん。1958年頃の撮影。 当時は各家庭に風呂かまだ十分に普及しておらす、多くの客でにぎわったとのこと。 「ひと風呂あびてから近くの料亭に向った」と妙に目を輝かせる大先輩方も……。